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学校長通信「恕のたより」-第40号-4職種説明会でゲストに巻誠一郎さんを招き特別講演会

4職種説明会でゲストに巻誠一郎さんを招き特別講演会

-学校長通信第40号- 学校長 高野 茂

3月9日(土)に本学で医療四職種説明会が開催されました。参加者は保護者等を含めて146名でした。ご来校の皆様ありがとうございました。
説明会では、最初に理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科、看護学科の四つの職業について様々な体験をしながら説明がありました。ストレッチ、調理動作体験、聴力検査、血圧測定など皆さん、興味深く取り組んでおられました。その後、元サッカー日本代表で一月に引退された巻誠一郎氏を特別ゲストとして招き、特別講演を行いました。
巻誠一郎さんの経歴を簡単に紹介します。

下益城郡小川町(現宇城市)生まれ。
サッカーの名門熊本県立大津高校に進学、冬の選手権全国ベスト8、駒沢大学進学、2002年に関東大学リー初優勝に導き得点王、2003年ジェフユナイテッド市原に入団、2005年に日本代表に選出、2006ワールドカップドイツ大会の日本代表に選出、2010ロシアのプレミアリーグ、アムカル・ベルミに移籍、その後中国リーグ移籍、2011東京ベルディーに加入、
2014ロアッソ熊本に完全移籍、2016年熊本地震で、復興支援に尽力
2019年1月に引退。

講演では、これまで巻さんが経験されたことをもとに社会に出るにあたって大切なこととして、4つのことを話されました。
1 目的志向力・・いきなり大きな目標ではなく、届きそうで届かないところに目標を置く。
2 思考力・・自分の立ち位置を理解したうえで、考えることが重要.自分のことを知り、短所を長所に変えていく思考が大切である。
3 コミュニケーション能力・・コミュ能力は言葉だけではない。人がしたくないことをやる。誰かのため、チームのためにサッカーをやる。気持ちでつながること、これもコミュ能力
4 実行力・・行動しないと始まらない。まず行動すること、チャレンジすることが大事、過去は変えられないというが、過去はいくらでも変えられる。成功した人の側にいること。

そして、これまで巻さんが世界的に成功した人たちと接して感じた共通性は
1 素直な心
2 あきらめない心
3 感謝の心
という心の持ち方であることを話され講演を締めくくられました。

講演の後、質問の受けてもらい、数名の生徒さんが質問されました。
これまで、世界を舞台に活躍した経験を持つ人だけに、訴える言葉に力があり、聴衆を魅了しました。
巻誠一郎さん。ご講演ありがとうございました。