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学校長通信ー第22号ー「入学式」

2017.04.07

熊本駅前看護リハビリテーション学院の入学式が挙行されました。


昨日は、温かい春の訪れを感じる中、青照館との合同入学式が三角の地で執り行われました
入学式の式辞のなかで、私が新入生にお願いした3つのことについて紹介します
一つ目は、今、心に秘めている志を最後まで貫き通す「初志貫徹」ということです

皆さんはこれから様々な困難や挫折に遭遇します。その時、入学したときの初志に立ち戻り、気持ちを奮い立たせ、困難を克服してください。また、「雨滴、石をうがつ」という言葉があります。雨滴とは、雨のしずくのことであり、うがつとは穴をあけるという意味です。つまり、雨のしずくがおなじところにかかり続ければ、石でも穴をあけられるということであります。このことは、辛抱強くコツコツと努力すれば、何事も成し遂げることができることを私たちに教えています。ねばり強く努力を重ね、初志を最終的には形あるものとして実現されることを強く願っています
二つ目は、他人を思いやる「恕」の心を身につけてほしいということです

「恕」という言葉は、中国の儒者孔子が最高の道徳としたもので「他を思いやる心」であります。それを具体的に言い表したのが「己の欲せざる所は人に施すなかれ。」という言葉です。皆さんがこれから目指す職業は人と接することが基本にあり、コミュニケーション能力が強く求められます。その際、相手を思いやり、我が身を相手の身に置き換えて相手の心を推しはかって行動する。そこには自分と他人とが共に生きる道が開かれています
三つ目は、本学に強い誇りと愛着を持ってほしいということです

本学舎は開学以来、両校これまでに千七百人を超える卒業生を社会に送り出しています。その中には大学で教鞭を執っている先輩、本学で専任教員として教育にあたっている先輩をはじめ全国の医療関係機関で活躍されている方々を多く輩出しています。
本校の学生であることに誇りを持つということは「学校を愛する、好きになる」ということです。本校で学べることに誇りと愛着をもって堂々とした生活を送ってください