学校長通信「恕のたより」-第44号- 「新入生との対面式・オリエンテーション開催」 | 熊本駅前看護リハビリテーション学院
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学校長通信「恕のたより」-第44号- 「新入生との対面式・オリエンテーション開催」

2021.04.12

学校長 高野 茂

4月5日(月)、はじめて森都心プラザを会場に入学式が行われ、翌日には学年優秀者の表彰、対面式、オリエンテーションなどが行われました。
表彰式での挨拶を簡単に紹介します。
新入生の皆さん、改めまして入学おめでとうございます。皆さんは、本学の学生としてスタートを切ることになります。
本学は昨年度から看護、リハ4学科体制となり、どこにも負けないリハビリが充実した専門学校となりました。現在、地域包括ケアシステムの推進や他職種連携の強化が進む中で4学科の横の繋がりを強くすることは、大変重要であります。是非、在校生の皆さんには、他学科間の交流を積極的に進められることを期待しています。
また、学校は新たな人との出会いの場です。同級生、先輩、先生方に出会い、実習地をはじめ地域の方々に出会う場なのです。その中で、あらためて新しい自分づくりが始まります。人は出会いにより、それからの人生を大きく左右される場合があります。特にこの時期の出会いでは親友を得たり一生の師と仰ぐ人を得たりします。本学は高校と違い年齢差や経験も違う学生さんの集まりです。それとともに同じ医療系の進路目標を持っている集団で、共通している部分も多くあります。それだけに共有できる話題も多いのではないかと思います。講義をはじめ部活動や学校行事など沢山の出会いを大切にしてください。
先日の入学式では、三つのことを話しました。

○「初志貫徹」、
「セラピスト・看護師」になるという初志を最後まで貫き通す「初志貫徹」。皆さんはこれから様々な困難もう。や挫折に遭遇します。その時、入学したときの初志に立ち戻り、気持ちを奮い立たせ困難を克服してください。また、「雨滴、石をうがつ」のことわざの如く辛抱強くコツコツと努力すれば、何事も成し遂げることができると確信しています。ねばり強く努力を重ね、初志を実現されることを強く願っています。

○「恕」・・思いやりの心
二つ目は、他人を思いやる「恕」の心です。孔子は「己の欲せざるところは人に施すなかれ」といっています。このことは古今東西、先人たちが座右の銘にしてきたところで、是非、他を思いやる恕の心を大切にしてください。

○「コミュニケーション力」
セラピストにとって、相手の思いを理解し、自分の気持ちを伝える「コミュニケション能力」は大変重要であります。日常生活は勿論、実習などで益々重視されると思いますので、ぜひ、この力を磨いてください。

最後に「愛校心」を持ってほしいと願っています。
本学は、皆さんの母校になります。どうか、この学校を好きになって、この学校で学ばさせていただいているという感謝の気持ちを忘れないでください。
また、今日の出会いを大切にするとともに、一人ひとりが目標達成のために力を合わせて頑張ってくれることを願っています。