後援会会長挨拶 | 熊本駅前看護リハビリテーション学院 後援会会長挨拶 | 熊本駅前看護リハビリテーション学院

会長 小野寺 孝

「愛」と「和」が本学院の教育理念です。愛の心を持って病める人の心と身体を癒し、和の心で人や社会、国に平和を与える。

そういった心を育むことを基本理念として運営されている本学院において、将来の自分の目標を明確に持って入学してきた学生達は、毎日熱心に取り組まれている先生方のご指導のもと、日々成長していることを実感しています。

私たち後援会は、本学院に在籍する学生(約600名)の保護者を会員として組織している団体ですが、発足は第1期生が卒業した平成24年4月ですので、今年3年目を迎えています。

本会の目的は、会員相互及び学院と連携しながら、熊本駅前看護リハビリテーション学院の発展・充実に貢献することにあります。

具体的な活動としては、自治会主催による一心祭(文化祭)や清掃活動、体育大会や講演会など学生の自主的活動に対する助成が中心となっています。財源は入学時に保護者から頂く会費ですが、毎年総会で承認を得て運営しています。

特に10月に行われる一心祭は、各クラスで模擬店を出し、ホールではコンテストやカラオケなどが行われ、若者達の良き祭典となっています。

後援会としましては、今後とも本学院をはじめ同窓会とも連携をしながら、学生達が様々な医療機関で実習を重ね、また多くの教科を習得しなければならない状況にありながらも、活き活きと楽しく仲間達と学生生活を過ごし、自分の目標を達成し、医療従事者として成長していくことを願って活動を続けていきたいと思っています。